手作りの結婚指輪のメンテナンスを簡単に済ませる方法
思い出がいっぱいつまった手作りの結婚指輪は、毎日のメンテナンスが欠かせません。
しかし毎日のメンテナンスは些か面倒で、ついサボってしまうこともあるでしょう。
しかし手作りの結婚指輪のメンテナンスをサボってしまうと、輝きが失われてしまうので要注意です。
そこで、誰でも簡単にできるメンテナンス方法について取り上げます。
簡単なメンテナンスの方法としては、柔らかい布で乾拭きすることです。
専用のクロスを使うのが1番ですが、メガネ拭き用のクロスでも構いません。
手作りの結婚指輪を外した後は、柔らかい布で優しく拭き取ります。
そして専用のケースに保管すれば、メンテナンスは完了です。
ポイントは布で優しく拭いている時に、手作りの結婚指輪の表面に傷がついてないかどうかもチェックすることです。
もし傷がついていれば購入した店に赴き、傷を直してもらって下さい。
傷の発見が早ければ早いほど、直りも早くなります。
そして更に手作りの結婚指輪のメンテナンスを簡単に済ませるには、結婚指輪の取り扱いにも注意しましょう。
大事な手作りの結婚指輪は、24時間365日いつでも身につけておきたいものです。
しかしお風呂に入る時は、取り外して下さい。
手作りの結婚指輪がプラチナで出来ているのならば、特に心配することはありません。
でも素材によっては、風呂のお湯で錆びついてしまう恐れがあるからです。
またスポーツや激しい運動をする時も、手作りの結婚指輪は外しておきましょう。
基本的に頑丈に仕上げられている結婚指輪ですが、衝撃が加わると形が歪んでしまいます。
形が歪めば修理することもできますが、指輪の状態によっては修復不可能になる場合もあります。
せっかく手作りで仕上げた結婚指輪だからこそ、普段から大切に取り扱うことが重要です。
大切に取り扱えば、メンテナンスも簡単に済ませることができます。
また2〜3ヶ月に1回のペースで良いので、結婚指輪を購入した店で徹底的にメンテナンスを行うようにして下さい。