手作り結婚指輪の取り扱い注意点 | 意外と知らない 手作り結婚指輪のお手入れ方法

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手作り結婚指輪の取り扱い注意点

2人で手作りした結婚指輪の輝きを持続させるには、普段のお手入れが欠かせません。
しかしお手入れ方法を間違えてしまうと、却って手作りの結婚指輪を傷つけてしまう恐れがあります。
そこで間違ったお手入れをしないためにも、3つ注意点を挙げます。

まず1つ目の注意点は、メッキがされているかどうかを今一度確認して下さい。
メッキが施されている手作りの結婚指輪の場合、お手入れには細心の注意が必要です。
汚れているからと変にゴシゴシと洗ってしまうと、メッキが剥がれてしまうからです。
普段のお手入れであれば、柔らかい布でそっと拭くだけで十分です。
汚れが酷い場合は、中性洗剤を溶かしたぬるま湯に浸して洗います。
この時歯ブラシなどでゴシゴシこすってしまうと、せっかくの手作り結婚指輪を傷つけてしまいます。
柔らかい布で優しく撫でるようにして、汚れを取るようにしましょう。

2つ目の注意点は、お手入れをし過ぎないようにすることです。
手作りの結婚指輪のお手入れは、確かに必要です。
しかしお手入れに度が過ぎると、却って手作りの結婚指輪を傷めてしまいます。
結婚指輪のお手入れ頻度は、指輪を外した時に柔らかい布でそっと拭くだけで十分です。
柔らかい布で軽く拭くだけでも、手作りの結婚指輪の輝きは長持ちします。

3つ目の注意点は、手作りの結婚指輪をタンスの奥に潜ませたままにしないことです。
実は結婚指輪を身に着けないという人は、意外と多くいらっしゃいます。
結婚指輪を身につけない理由は、人それぞれです。
でも事情があるからと、数年・数十年も結婚指輪を外に出さないままケースに入れっぱなしにするのはおすすめできません。
手作りの結婚指輪は、結婚したことを証明するものだけでなく、その人の魅力を引き出してくれるアイテムです。
アイテムの役割を担わないままタンスの奥に潜ませたままにするのは、あまりにももったいない話です。
毎日身につけるのが難しいのなら、1ヶ月に1回だけでも構いません。
手作りの結婚指輪を身に着けて、愛情を深めて下さい。